NPO法人シフトエイティでは、ケニア・ナイロビのスラム街に暮らす中学生たちが「明日も学校に通う」ことができるよう、継続的な学びの支援に取り組んでいます。
今回、150人の中学生を支えるための月額支援プログラム「Hope Partner(ホープパートナー)」を開始しました。
なぜこの支援が必要なのか?
ケニアの首都ナイロビにある巨大なスラム街・キベラでは、家庭の経済状況によって中学校を中退せざるを得ない子どもたちが数多くいます。
教育の機会は、子どもたちにとって「未来を選ぶ力」そのものです。
その力を絶やさぬよう、現地パートナーと連携しながら、日々支援を届けていきます。
Hope Partnerとは?
Hope Partnerは、ひと月300円から参加できる継続支援制度です。
みなさまからのご支援は、以下のような形で子どもたちの「学びを支える力」になります。
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無料の給食(朝・昼の2食)
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奨学金・制服・教材支援
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学校教師・スタッフの給与
- 学校校舎や設備の修繕費
参加方法はこちらから
下記のページにて、プログラムの詳細や参加方法をご覧いただけます。
ぜひ、Hope Partnerの一員として、子どもたちの学びと希望を支えてください。
子どもたちが「明日も学校へ」と笑顔で歩き出せるように。
その一歩を、いっしょに支えていただけませんか?